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菊田俊介 & His Hakata Heavy Bottom Of Rhythm

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菊田俊介(Shun Kikuta)

1990年にブルース・ミュージシャンを目指してシカゴに移住。ストリート・ミュージシャンから始め、後に”ブルースの女王” ココ・テイラー、JWウィリアムス、ジュニア・ウェルズ、オーティス・クレイ、ジェイムス・コットンなどのバンドで活動。 ライブやアルバムでの共演は、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、ボ・ディドリー、ロバート・ロックウッドJr、アーマ・トーマス、ヒューバート・サムリン、パイントップ・パーキンス、シーナ&鮎川誠、近藤房之助など多数に上る。 全米放映された”An Evening with B.B.King”でB.Bキングと共演。 マーティン・スコセッシ監督総指揮の映画”The Blues”に出演。 ケネディー・センター・オナーズではジョージ・ブッシュ大統領の前でプレーし、司会のクリント・イーストウッドから「ブルースの将軍」の愛称を与えられる。   グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの”Old School”に参加。  

シカゴ音楽賞をJWウィリアムスのバンドで受賞。   2011年から本格的にソロ活動を開始し、シカゴ・ブルース・フェス、ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテイジ・フェス、フジロックなど世界20カ国以上でライブツアーやワークショップを行い、現在は日本やアジアでの活動にも力を入れている。    ソロ活動以外にもBlues Company, Shun Kikuta Funky Trio, Kikuta Brothersなどでも活動中。   キングレコード、M&I Company、Yotsuba Recordsなどから12枚のCDを発表した他、リットー・ミュージックなどから教則DVD、CD付き教則本シリーズも6作品発表。   2018年には自己のレーベルRising Shun Recordsを立ち上げ、”BLUES COMPANY”など5枚のアルバムをリリース。   また、ライターとして単行本「世界のブルース横丁」や「生きたブルースを身につける方法」(共にリットーミュージック)を出したほか、ギターマガジン、ブルース&ソウル・レコーズなどでコラムを担当する。

菊田俊介 : Vocal, Guitar

Rokket Soejima : Guitar

Zunny : Bass

宮吉英彰 : Drums

HAKATA BLUES FESTIVAL

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